新春浅草歌舞伎2009 第2部
Saturday, January 24th, 20092009/1/24 15時30分~ @浅草公会堂 を観劇
毎年恒例の新春歌舞伎@浅草公会堂
演目
お年玉〈年始ご挨拶〉
一、一本刀土俵入(いっぽんがたなどひょういり)
駒形茂兵衛 中村勘太郎
波一里儀十 市川男女蔵
船印彫師辰三郎 尾上松 也
堀下根吉 中村亀 鶴
お蔦 市川亀治郎
二、京鹿子娘道成寺(きょうかのこむすめどうじょうじ)
白拍子花子 中村七之助
所化 市川亀治郎
所化 尾上松 也
感想
一本刀土俵入(いっぽんがたなどひょういり)は、長谷川伸の股旅物。
元相撲取りが、やくざになって、相撲取り時代の恩を返すはなし。
相撲取り時代は、こっけいに。やくざ時代はりりしく演じる中村勘太郎なのだが、
なんか、別人になってしまっていて茂兵衛の人格に整合性が感じられず残念。
あまりなじみのない大衆演劇を観劇できてよかったとしよう。
京鹿子娘道成寺(きょうかのこむすめどうじょうじ)は、2008年第六回市川亀治郎の会で、同じ演目を観ていて、
どの演目をこの役者が演じるとどうなるかな歌舞伎の楽しみをやっと初めて味わえたわけです。
結論から言うと、亀次郎Ver.の方が優れていたなぁ。七之助の花子は、初々しさがあれどちょっと存在感が薄いなぁという印象。
踊っているというより、踊らされている感じ。
